福岡県北九州市の工務店｜匠の創る家 星和住研｜エアパス工法 国産材100%
展示会で偶然出会った星和住研のブースで、無垢材の良さや伝統的な家づくりの技術を教わったのがきっかけで、新築を思い立ったＭさんご家族。施行実邸を何軒も見学し、その住み心地を体験したうえで、納得して同社に任せることを決めたそうです。工事中は現場に度々足を運び、細かな要望をしたり、仕上げを変更してもらうなど、柔軟に対応してもらえたのも、ありがたかったとも。冬暖かいのはもちろんのこと、真夏でも外出先から帰ると家の中はひんやりと心地よく、エアパス工法の良さを実感しておられます。（北九州市小倉南区Ｍ邸）
1階部分の杉板張りと、エアパス工法の特徴である越し屋根とが調和した、現代和風の外観は、見た目の華やかさにとらわれない、永いスパンで快適に暮らせる住まいとしての風格が感じられるＭ邸。室内は、リビング階段と吹抜けのあるＬＤＫを中心とした、開放感たっぷりの明るい空間が広がっています（写真Ａ）。さらに、ゆったりとした吹抜けが、住まい全体を温度差のない、心地よい空気で包んでくれます（写真Ｂ）。
ダイニングスペースの天井は、現わしにした梁がアクセントになっており、調湿効果に優れた珪藻土の壁が、人と同じように呼吸して、健康に適した室内環境を整えてくれます（写真Ｃ）。また、対面式キッチンの後ろ側には、使い勝手の良い食器棚を造作。手持ちの家電に合わせて、すっきりと収まるようデザインされています。
できるだけ間仕切りの少ない「広がり間取り」にすることで、ゆとりを感じながら、家中どこにいても家族の気配が分かるプランニングが特徴。和室はリビングとの境を2面開放とし、必要に応じて建具を閉めれば独立した部屋としても使えるようになっています（写真Ｄ）。室内建具や玄関収納、カウンターに至るまで、すべてオリジナルデザインで国産無垢材を使って、造られています。1棟1棟手間と時間を惜しまず、丁寧に築かれる星和住研の住まい。その工期は標準で8カ月。納得の家づくりが実現できます。
