福岡県北九州市の工務店｜匠の創る家 星和住研｜エアパス工法 国産材100%

家族だんらんの場となるLDKは、杉無垢の床に壁は漆喰仕上げ。間仕切りのない広がり間取りと、リビング階段を中心に回遊できる動線によって、家中どこにいても家族の様子が分かると同時に、温度差の少ない心地良さが感じられます（写真A）。LDKに続く和室は、襖を閉めると来客用の個室になり、開放すると茶の間感覚で広々と使えます（写真B）。内障子に浮かぶ山のシルエットや、オリジナルデザインの照明がアクセントになっています。

勾配天井と小国杉の重厚な梁が印象的な2階ホール（写真C）。このホールを中心に主寝室と子ども部屋がレイアウトされ、スキップフロアの空間は家族が集まるフリースペースの役割を果たしています。右奥にある1階の廊下とつながった吹抜けには、上り下りできるロープを用意。子育て家族ならではの暮らしを楽しむ発想が、我が家への愛着をますます深めてくれるようです。

家族5人分の靴をすっきりと納める、収納付きの玄関ホール（写真D）。左手にはシューズクロークもあり、ゴルフバッグなどの屋外用品や箱物などがたっぷり収納できます。また、壁に施された桟木は、棚板を自由に付け替えてアレンジできるよう工夫されており、季節の小物がお客様を迎えてくれます。1階トイレの壁にもコルクボードを備え、子どもたちの思い出の品を飾るなど、住まいの随所に家族のコミュニケーションを育む工夫が凝らされています（写真E）。

マイホームを検討中、数社の展示場に足を運び見学したKさんご家族。「子どもたちを見ていると、居心地がいい家ではいつまでも居て、とても楽しそう。星和住研の家がまさにそんな様子で、これだと確信しました」。漆喰壁を皆で塗ったり、格子にステンドグラスをあしらったりと、家づくりの過程も楽しんだご家族（写真F）。