福岡県北九州市の工務店｜匠の創る家 星和住研｜エアパス工法 国産材100%
家づくりを考えていた時、いろいろな展示場に出かけ住み心地を体験したYさんご家族。「星和住研のショールームで話を聞いている間、ずっと子どもがすやすやと気持ち良さそうに眠っていました」と、はじめて同社の家づくりに触れた時の様子を語るYさん。施工実邸も見学し、エアパス工法の住み心地やプラン、デザインが気に入り、同社での新築を決めたそうです。（下関市Ｙ邸）
庭に面して伸びやかに広がるLDKには障子越しに柔らかな光が注ぎ、家族の団欒を優しく包んでくれます。1階はLDKを中心に和室や階段、水まわりもすべてひと続きの広がり間取りになっており、広さと暮らしやすさが実現。光とともに風もやさしく通り抜けます（写真Ａ）。LDKと隣り合わせた和室はホッとできるくつろぎの場。床の間や内障子など本格的な設えで、来客時のおもてなしの空間としても活躍しそうです（写真Ｂ）。
部屋との統一感を考えてキッチンは無垢材を使った扉を採用しています。作業スペースが広く収納もたっぷりと設けられとても使い勝手が良さそうです（写真Ｃ）。このキッチンへとダイレクトに続く勝手口は、買い物帰りに荷物を運びいれるのにとても便利（写真Ｄ）。シューズクロークや食品庫としても使えるよう、棚やハンガーパイプが設けられ、日用品がたっぷりと納められています。
2階の階段ホールに設けられたスキップフロアは子どもたちの格好の遊び場。現わしの梁や勾配天井のダイナミックな空間は、住まい全体を温度差のない心地よい温熱環境にしてくれるエアパス工法の特徴とも言えます（Ｅ：スキップフロア）。新居で迎えた初めての夏は、エアコンを使わず快適に過ごし子どもたちは元気いっぱい。小国杉の美しさ、柔らかな感触、温かさに包まれながら子どもがのびのび育つ家を、星和住研の確かな技術と提案力でかなえました（Ｆ：外観）
