一棟一棟、魂を込めてつくります。10年先も感動できる住まい 熟練の大工棟梁が、無垢の木から「手きざみ」の技でつくり上げる本物の家。心を込め、手間をかけた家は住むほどに愛着のわく
エアパス工法の特徴 手仕事へのこだわり 大工・職人の技 自然素材の良さを見極める職人技 経験豊かな大工、左官、建具職人

短期間で大量生産される住宅は、家の骨組みを形作る構造材のほとんどが、
プレカット工場で機械によって加工されています。

しかし、星和住研の家づくりは墨付け、手きざみという熟練の技で、
大工棟梁が1棟1棟ていねいに仕上げます。

また、左官や建具職人など、経験豊かな優れた手仕事師たちの高い技術に支えられています。

大工・職人の技
「大工の心意気」が伝わる家

日本の木の美しさ、温もり、香り、そして迫力を存分に感じられるのが木造住宅の良さ。そのためには工場プレカット材を使うのは限界があります。

熟練の大工は材ごとに異なる癖などを見極め、木を選び、刻んでいきます。

平均的な住宅(約40坪)の場合、墨付け手きざみで1棟仕上げるのに約1カ月半。手間を惜しまず心を込め責任施工しています。


「大工の心意気」が伝わる家
本物の木を見せる家づくり

近年の短期間で大量に建てる家では、手間のかかる左官仕事は限られ、塗り壁の代わりにクロスを貼るなど、作り手側の都合が優先されています。

星和住研の家づくりは、あくまでそこに住まう人の立場で考えた健康な暮らしができる家。

四季のある日本の風土に合った漆喰を、左官の手によって丁寧に仕上げることによって、心地よい空間が生まれます。


本物の木を見せる家づくり
確かな性能で設計の自由度を高める

空間を仕切ったり収納スペースを確保したりと、建具は家の各所に納められます。

しかも一番手に触れる部分でもあり、その果たす役割はとても大きいものです。柔らかな光を届ける障子や細やかな格子など、室内の印象を左右します。

木の風合いが活かされた繊細なデザイン。その場所にぴたりと収まる確かな技術。建具職人の高い技術力によって住まいはより豊かに彩られます。


確かな性能で設計の自由度を高める